Kindle Unlimitedとは?
Amazonというとショッピングサイトのイメージが強いですが、実は様々なサブスクサービスを提供しているのをご存知でしょうか?
今回はその中でも読み放題系サブスクサービスである「Kindle Unlimited」を紹介したいと思います。
200万冊以上が読み放題
200万冊という数字が果たしてどれほどの品揃えなのかは想像しづらい気がしますが、体感としては新しく発売される書籍の中で有名なものほとんどが対象になっている印象です。
ぼくの場合は読んだ本をアーカイブしておきたいというコレクター的な理由から、読み放題を利用するよりも購入してしまうことが多いのですが、多くの人は一度読んだ本は手放してしまっても支障がないと思うので、Kindle Unlimitedで次々に読み倒していくスタイルがおすすめです。
幅広いジャンルから好きなだけ楽しめる
Kindle Unlimitedで読める書籍のジャンルは非常に幅広く、ビジネスからコミックまで好きなものを自由に選ぶことができます。
勉強目的でビジネス書や実用書を読み漁るもよし、流行りのコミックや雑誌を読んでトレンドを掴むもよし、それぞれのひとに合った自由なスタイルで気ままに読書が楽しめます。
ネットでいくらでも情報が集められる現在、書籍という媒体から情報を得ようと思うのならば幅広いジャンルをカバーしているに越したことはありません。
この点においてKindle Unlimitedは十分な範囲をカバーしてくれているので、情報収集に利用することも全く問題ないと言えるでしょう。
複数端末でアクセス可能
電子書籍を利用する最大のメリットは「いつでもどこでも好きなだけ読めること」だと思っているのですが、ぼくのようなガジェット好きに欠かせないのが「複数端末でアクセス可能」という環境です。
たとえば、ぼくの場合はプライベート用に限っても2台のスマホと1台のPCを併用しており、これらの端末間がシームレスに連携してくれないと様々な場面で不便が生じます。
特に2台のスマホは状況に応じて使い分けるようなことをしているため、片方が占拠された状況ではもう一方でカバーするような運用を想定しています。
このような前提があるため、複数端末でのアクセスが容易に実現できるKindle Unlimitedは非常に利用しやすいサービスです。
Amazonプライムデーで3ヶ月無料
毎年初夏に開催されるプライムデーに合わせて、いまなら月980円のサービスである「Kindle Unlimited」が3ヶ月無料で利用できるキャンペーンが実施されています。
Amazonプライムデーは非常に多くのセール商品が用意されていますが、実はこの「Kindle Unlimited」のようなサブスクサービスの特典のほうが大きな割引がされていたりします。
期間限定なので、もしちょっとでも興味があるのならこの機会を逃さずに試してみてください。
3ヶ月間無料なので解約忘れだけ気をつければ損することはないので、とりあえず登録してOKです。
4ヶ月目以降は月980円が自動課金されてしまうので、それまでに継続するかどうか判断するのをお忘れなく!
まとめ
Kindle Unlimitedが3ヶ月無料になるキャンペーンはめちゃくちゃお得なので紹介してみました。
通常は月980円のサービスなので、3ヶ月無料で読み放題というのがどれだけお得かは説明するまでもないかと思います。
もし試しに使ってみて肌に合わないようならとりあえず一冊でも読んで解約すればOKですし、とりあえず3ヶ月間だけ全力で使い倒してみたら意外と自分のスタイルに馴染んできた!なんてこともあると思います。
Amazonプライムデーの攻略記事も公開しています。
こちらではセール当日だけでなく事前の準備まで含めた攻略ポイントをまとめていますので、ぜひ参考にしながらAmazonプライムデーを楽しんでいただけたらと思います。
年に一度のビッグセールということで、いまから何を買おうかとワクワクしています。もし良い買い物ができたらその商品も紹介できればと思っていますので、セール後の記事も楽しみにしていただけたら幸いです。